康正会について

名称

医療法人 康正会
理事長 小原 康史

沿革

昭和56年11月1日
川越市山田地区に医療の灯をともすことを目的とし、小原病院の名称で、許可病床67床、診療科目:内科・外科・整形外科を標榜。
整形外科を中心とする病院を開設。
昭和58年4月1日
医療法人としての運営許可。
名称を 小原病院 から 医療法人 康正会病院へと変更。
昭和59年10月1日
病床数67床から147床に増床し、医師及び看護師、各種スタッフの増員とともに診療科目も消化器外科や循環器内科などを増やして、川越市山田地区・川島地区等の急性期から慢性期に至るすべての患者さんに対応する地域の中核病院を目指し、再スタート。
平成12年9月1日
外来及び入院診療の環境改善、そして高度医療機器の導入を目的とした増改築が完了。
平成20年9月1日
めまぐるしく変化する医療環境への対応、外来・入院診療の更なる環境改善を目的とし、康正会総合クリニック・康正会病院の2つの医療施設を開設し、現在に至る。

医療法人 康正会の地域医療に対する精神

  • 職員は、人間の生命に対して深い愛情と畏敬の念を持ち、患者の心を理解し、患者の立場に立って、十分な説明と相互理解のもとに治療を行わなければならない。
  • 職員は、暖かい、人間性豊かな人柄に自らを育成すべく、常に倫理観を磨き、教養を積むことに努力しなければならない。
  • 職員は、常に最新の知識・技術を学び、自信を持って国際的に最も質の高い医療を提供するよう心掛けなければならない。
  • 職員は、自らの能力の限界を自覚し、謙虚に他者と協力し、患者の為に最善の医療を実践しなければならない。
  • 職員は、社会的視野を持ち、地域の保健・医療に関心を抱いて、健康の保持・増進、疾病の予防から社会復帰、さらに社会福祉に至る保健・医療全般に責任を有することを自覚しなければならない。
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